体験談

Apple Pencilを久しぶりに見つけたら、過放電で使えなかった。新型第5世代iPad Airの予約、Magic Keyboard、第2世代Apple Pencilを注文した。

掃除していたら見つけてしまいました、Apple Pencil。

3年前に初めてiPadを購入した際、あったら便利かなと思って一緒に購入。したはいいものの最初に少し試し書きをして以降は使わず。

寝ころびながら動画を眺めることがメインの使い方では、なくなっても問題なかったのです。

しかし、YouTubeでイラストレーターの動画を見て落書き意欲がわいてきた自分。

充電すれば使えるだろうと簡単に考え、iPadに差してみました。

Apple Pencilが過放電になると

差してみるとすぐにペアリングができ、「充電が少なくなっています」の表示がされたので、しばらく充電すれば大丈夫だろうと思って見守っていました。

すると充電%がすぐに緑の状態になったので、充電を外すとペアリングが外れます。

やっぱり充電不足かと思い、差しなおして見守ると充電%が増えたり減ったり、ペアリングがついたり外れたりしています。

これはなんかおかしいなと思い調べると、「過放電」という現象のようです。

過放電とは

過放電とはバッテリーの持つ電力を全て使い切ってしまったり、バッテリーがゼロの状態のまま放置したような状態のこと。

バッテリーには放電終止電圧というのが定められており、その電圧を下回ってしまったのです。

こうなってしまうとバッテリーが二度と使えなくなるとのこと。

一縷の望みをかけて一晩充電してみましたが、ペアリングすらしなくなり。

ただの白い棒になってしまいました😞

なぜかiPad Airを予約

せっかく使いたい欲が出たので、壊してしまった第1世代から第2世代のApple Pencilに買い替えようと思い調べると、今持っているiPadでは非対応とのこと。

そしたらちょうど来週iPad Airの新型が出るというじゃないですか。

もうこれはいいタイミングだろう。性能もいいみたいだし、10年前に買ってバッテリーの持ちが数分のノートパソコンの代わりにもなるだろう、と予約。

Magic Keyboardがあればノートパソコンの代わりになるというので第2世代のApple Pencilと一緒に購入。

合計13万弱のお会計。

久しぶりに仕事のモチベーションが少し増しました。

普段お金を使わない生活が長いと、貯金ばかりで逆に働く動機付けが下がることもあると実感しました。

また明日から働いて稼ごうっと。

ABOUT ME
まるゆう
大学卒業後、製造系の大手企業に4年間勤め、家業に入社し3年目、2022年で30歳を迎える独身男性。 家業は地方でタイヤ販売サービスを従業員15名以下、年商3億円ほどの規模で行う。 男3兄弟の長男として生まれたが、親からは「好きなように生きてくれていい(家業を無理に継ぐ必要はない)」と進路についてうるさく言われず育つ。