体験談

意思疎通を拒む、気分屋動物上司は実際いる

今日何気なく上手なコミュニケーションの方法をYouTubeで聴きました。

相手の話すことをよく聴き、承認し、雰囲気をよくし、生産性を高めよう!

どんな出来事も自分事としてとらえよう!という内容でした。

まったくもっておっしゃる通り!なのですが、それは対話が可能な人間にのみ適応されるルールだよ、という注釈をつける必要があるかなとも思いました。

零細企業等一部の会社には会話が通じない、ただ長く勤めているだけの、気分屋で能力の低い動物上司もいます

このような対等に目標に向かってビジネスを行えない人とのコミュニケーションは論外です。ただ自分の心をすり減らすことになります。

心の中の審判がレッドカードを突き付けるような相手は1発退場です。できるだけ距離を置きましょう。

以下近づいてはいけない人物を2つ記載します。

1.自分の人格攻撃をしてくる人

小学生男子が喧嘩をした際に、教師の仲裁から強制的に握手させられ、「ごめんなさい」と言いあい仲直りをする。大人もこうあるべきだという、脳内お花畑ラブアンドピースハッピーターン野郎も世の中いますが、嘘です。

相手を大切にできないやつを自分の周りに置くべきではありません。

視界に入るだけでイライラしてストレスたまるし自尊心壊されます。

自分の貴重な時間のためにも一秒でも早く消えてもらいましょう。

2.他人の悪口ばかり言う人

ネガティブなことばかり言ってなかなか建設的な会話ができない人いますよね。

そんな人は悪口をいうことに悪気はありません。天気の話題ぐらいの軽い気持ちでしゃべってきます。

そのような人は当然自分がいないところで、自分の悪口や情報をべらべらしゃべるため近づいてはいけません。

まとめ

「人のいいところに目を向けよう!」という教えはもっともなのですが、「自分に敬意を向けない相手には近づかない」という教えもまた同様に大切なのではないかと思いました。

以上です!

ABOUT ME
まるゆう
大学卒業後、製造系の大手企業に4年間勤め、家業に入社し3年目、2022年で30歳を迎える独身男性。 家業は地方でタイヤ販売サービスを従業員15名以下、年商3億円ほどの規模で行う。 男3兄弟の長男として生まれたが、親からは「好きなように生きてくれていい(家業を無理に継ぐ必要はない)」と進路についてうるさく言われず育つ。